速攻!転職マスター@シンガポール

シンガポールでの就職・転職ノウハウを公開していくブログです。

転職にあたり他人へ迷惑を気にする必要はない!

こんにちは、管理人のすんすんです。

 

給料と仕事内容を考えた結果、転職すべきだと分かったとしても、会社をなかなか辞められない人がいます。

 

今の職場環境の労働条件は悪くて、他の職場の労働条件は良いということがわかっているのに、思い切って転職できないのです。

 

会社を辞められない人は大抵「会社を辞めたら、上司にも周りの同僚や取引先にも迷惑がかかってしまうので、辞めたくても辞められない」と言います。自分のことだけでなく、周りにいる人のことを考えると、申し訳なくて辞めることができないのです。

 

しかし、それでも思い切って辞める決断をし、さっさと条件のいい職場へ転職するべきです。なぜなら、我慢し続けていたら会社の思うつぼだからです。

 

そもそも、会社は従業員が辞めると、従業員の周囲にいる人達に迷惑がかかる仕組みを作ることで、社員が辞めにくくなるようにしています。そして、そのような仕組みを作ることによって、従業員を低賃金で雇い続けることができ、その分会社がより多くの利益を得られるというわけです。

 

誰かが思い切って辞めたら、その瞬間は周囲に迷惑がかかるかもしれませんが、辞める人が増えていった場合は会社側も労働条件をよくせざるを得なくなります。その結果、残った人たちの労働条件も良くなるので、誰かが思い切って辞めてよかったということになります。

周りの人に迷惑をかけないことばかり考えていると、つい現状維持が大切であるかのように思ってしまいがちです。しかし、それでは問題は一向に解決しませんので、短期的に周りの人に迷惑をかけることは仕方ないと思ったほうがいいです。

 

 

転職初日には退職時のプランについて思考を巡らせよ!

こんにちは、管理人のすんすんです。

 

今日から新しい職場での生活が始まりました。

 

シェアオフィスの一角を貸し切った小さな部屋を10人で共有しているので、とても狭く感じます。

 

あまりにも同僚との物理的距離が近いので、「会社を辞めます」と打ち明けてからの2週間が気まずくならないよう、なるべく同僚の人たちとはビジネスライクな付き合いに徹することとしました。

 

パーティーに呼ばれても都合をつけて顔を出さず、ランチもなるべく一人で食べるなどなど。

 

今の職場は最初の3ヶ月が試用期間で、辞めようと思ったら2週間の通知期間で円満に退職できる契約なのですが、いったん3ヶ月を超えてれっきとした正社員になってしまうと通知期間が2ヶ月に延期されてしまい、拘束時間がながくなるので、3ヶ月以内に辞めるつもりです。

 

そのつもりで次の職もしくは起業プランに頭を巡らせるぐらいが、パフォーマンス的にもちょうどいいんです。人間3ヶ月も同じ職場でサラリーマンやってたらさすがに飽きてくるもんです。

 

エグジットプランの明確でないエントリーが二流の投資と同じく、自分の持っている貴重な時間を無駄にしないよう、いつまで取り組み、どんな目標を達成するのか、予め考えておいたほうが良いですね。

 

 

 

 

明日から6社目の勤務が始まる!(5回目の転職)

こんにちは、管理人のすんすんです。

 

故郷の長野からシンガポールへ、バンコク経由フライトで計13時間。

 

明日から新しい職場の生活が始まる!

 

今まで同様雇われのソフトウェアエンジニアだ。

 

給料は手取りで月約80万。ボーナスがだいたい2ヶ月分とのことだから年間で約1120万円の計算になる。

 

ま、来年末にボーナスが支払われるまで次の会社にいるなんて保証はどこにもないけどw

 

転職は慣れとスキルだ。誰だって転職のコツさえ掴んでしまえば怖くなくなるし、職につけない心配もなくなる。

 

日本では副業解禁、就活ルールの撤廃など、働き方革命が進んでいるようだがその本質は人材の流動性を確保することにある。

 

つまり、終身雇用制度が維持できないと踏んだ政府が「もう面倒見切れなさそうだから、今後は自己責任で自分の仕事を見つけていってくださいね~」と宣言したようなものだ。

 

日本の若者、30、40代で年金のシステムに乗って逃げ切れそうにない年代のサラリーマンたちは否応なくして転職のスキルを身につける必要に迫られる。

 

本ブログでは、筋金入りのジョブホッパーである管理人のすんすんが、転職の極意をお伝えしていきます。

 

乞うご期待♫